皆さんこんにちは。
今回のブログでは、最近社長に同行している中古車オークションによる買い付けについて少しご紹介したいと思います。
昔々の大昔・・・スポットのアルバイトで某オークション会場の車輌移動を1回だけ行ったことはありますが、実際にどういった流れでオークションが行なわれるのかは知りませんでした。
その頃は車側にしか興味が無いので、中の仕組みとかは眼中になく珍しい車にばかり目が行ってた感じです。
そもそもアルバイトなので特定エリアしか入れなかったんですが・・・(^^;
そんな昔話はさておき、本題に戻りますね。
中古車オークション会場は日本全国にあり、国産車や外車、商業用トラックまで様々な車が出品されます。
オークションが行なわれる曜日は各会場ごとに違って、会場ごとに週1回のペースで行われています。
委託注文がある場合もそうですが、店頭に並べる商品車は下取りや買取り以外このオークションで落札して仕入れることになります。
オークション出品予定の車は会員であればネットで事前に調べることができ、お目当ての車がいつどこの会場に出品されるか?などを事前に調べます。
この時、色や年式、装備もろもろと一緒に「オークション評価点」を基準にその車の程度も判断するのですが、皆さんは「オークション評価点」をご存知でしょうか?
お店によっては展示車輌に「オークション評価点」を記していたりするところもありますよね。
改めて「オークション評価点」について説明すると、オークションに出品された車の程度を表す基準値となります。
会場によっても異なりますが、10点満点から0点で表示され基本的に1年以上の車歴の車は最高5点が付きます。
オークション評価基準は会場によって表示方法も少し違っていて0点をR点、A点と表示したり、10点をS点としてるところもあります。
因みにR点/A点/0点は事故車となります。
オークション出品された車は、最初に会場にいる検査官によって車の状態を調べられます。
出品表に記載された内容に間違いが無いか?事故車であるかの判断はもちろん、内外装の傷み具合がどの程度のものか?など細かくチェックしたうえで評価点が付けられます。
オークション評価点をつける際の基準はもちろんありますが、これを見る検査官は一人の人間なので多少の誤差というか・・・違いがあります。
ネットでは現車をみることが出来ないため、この評価点を基準に選ぶことになります。
ネット画面で判断するだけでは当たりはずれが出てくるのでは?と疑問・疑念を抱く方がいると思います。
これはその通りで、評価点だけ見て判断すると思わぬ落とし穴にはまる危険性がありますので、オークション当日に現車確認を行ない自分の目で実際の車の状態を確かめるんですね。
え?当日実際見るのにネットで何故事前に確認するのかって?
これには幾つか理由がありますが、目当ての車が出品されないのに会場に行っても仕方ありませんので、まずお目当ての車がオークション出品されるのか?を確認する必要がありますよね。
そして、オークションに出品される車は沢山あるので、当日会場で下見できる車にも限界があることから事前情報を元に下見する車をある程度絞り込んでおく必要があります。
下の写真は某中古車オークション会場での1枚となりますが、会場にはこんな感じに並べられた車が数万台規模で展示されてるため、当日会場で・・・なんてことをやってたら日が暮れる・・・
と言うより下見中にオークションが終わってしまいます。
広さも会場ごとに違いがありますが、1万台以上の会場だと車がずらりと並べられている敷地の広さは結構な面積で、下見のために端から端まで歩くと結構な運動量だったりします、オークション会場での下見はある意味スポーツですね(^^;
この車の並びは同会場であっても出品車の数によって毎回違うようですが、下の地図のような感じで並べられています。
出品される車には出品番号が記されていて、その番号を頼りに地図を見ながら探す訳ですね。
置かれている車は基本全て施錠されているので、下見を行う車のカギを借りなければなりません。
鍵は各エリアに設けられた鍵小屋でIDと引き換えに貸してもらいます。
この鍵は基本的に30分で返さなければならず1回に借りられる台数は2台までとなります。
しかも下見が終われば鍵小屋に鍵を返しに行かなければなりませんので、下見する時間以外の移動時間も考えると下見できる車の数に限界があることを理解いただけると思います。
下見は他店も行っていますので、先に鍵が借りられてしまっている場合は後回しにします。
この場合は先に外観だけチェックし、内装やエンジンといったチェックが必要であるかを判断します。
下見予定の車輌全てがお眼鏡に叶うというものではなく、外観チェックの段階で弾かれる(対象から外す)ケースもあります。
また、お目当ての車のオークション開始予定時刻が早ければ、朝早くから会場入りして下見しないと競りに間に合わなくなります。
会場自体はオークション日以外は開いてないそうなので、当日早起きして下見をするしかないんですね。
少し長くなってきたので今回はここまでとして、下見の具体的な内容についてはまた次回ということで(>ω<b
私達は、長く快適なBMWライフを満喫いただくため、トレーニングを受けたメカニックがメンテナンスさせて頂きます。
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それでは皆さん、また次回のブログでお会いしましょう!!